20代男性 主訴 ED
20代後半になってからのEDと早漏が深刻化しご来院。もともと虚弱体質で薬に抵抗があり鍼治療を見つけた。
初めの1ヶ月は1週に1度、2ヶ月目以降は2週に1度のペースで通院。
身体的変化として、最初2ヶ月の間に睡眠の質がとても良くなり、日々の疲れやすさが減った。
所見としても顔色がとても良く、声が通るようになり、表情にみるみる活気がでてきた。
鍼治療が初めてだったので慣れるまで若干時間を要したが現状は治療中睡眠ができるまでになった。
EDに関しては比較的初回から効果を感じていたが、治療開始から3ヶ月程度からは全く悩みがなくなった。
治療から8ヶ月経つ現在は症状の現状維持と鍼治療の快感にハマり月に1度の治療は継続中。
この方が選択されたコース
♦荘司先生的考察♦
初診時は小声で顔色も蒼白、気血の不足を感じました。初めての鍼治療に緊張もあったので、副交感神経を優位にする治療をベースにドーゼオーバーにならないように細い鍼やお灸を用いて低刺激からアプローチしました。こちらの患者様を含むEDの患者様は東洋では上焦中焦下焦と言いますが上半身と下半身の血流の流れが滞っている方が非常に多いです。根本となる内臓に効く経穴も合わせて身体全体の通り道を通していくイメージで治療を継続しました。鍼治療が心地よいと感じるようになってきたのはこの通り道がしっかりと開通されたからだと考えています。